構造的に対話することは、ビジネスコーチングの要です。
相手に何が起きているのかを、五感をフルに働かせてキャリブレーションする。そして、適切なフレームをベースに対話をリードします。
クライアントが話す内容は、とっ散らかって当たり前。。。なので、フレームワークが重要になるんです。
今、相手が話してるのは何の話か・・・話している内容、つまりコンテンツを個々のフレームに入れながら進めます。
これって、部下育成においても重要なんですよね。
話している内容が堂々巡りで、時間だけは過ぎていくのに今後の方向性がまったく見えない・・・なんてことはなくなります。
トレーニングでお会いするみなさまには(テーマにもよりますが…)、実際にフレームワークを体感いただくことで、そのメリットをご理解いただいています。